政府による緊急事態宣言が一部地域で延長され、まだまだ、コロナウィルスに対する感染対策が必要な状態が続いています。これら感染症の予防のためにはマスクの着用が大切とされています。既に1年近くマスク着用の生活が続いており、今更感はありますが、慣れてしまったために適当になっている部分もあるかもわかりませんので正しいマスクの着用方法を考えてみます。
「マスクを着用する時」
①マスク着用前には石鹸で手を洗う、あるいはアルコール消毒を行ってからマスクを着用する
（自分の手が既に汚染されていたら困りますので）
②まず、両耳にかけて、ヒモの位置を確認する
③マスクはきちんと鼻を覆うように着用し、鼻、口、顎を完全に覆う
＊マスクの中央部は手で触れないようにする
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「マスクを外す時」
①マスクのヒモの部分をもって耳から外し、マスクの中央部は触らないようにする
（マスクの表面は汚染されているかもしれません）
②その後は、必ず石鹸で手を洗うか、アルコールで手を消毒する